目に見えない通勤コストを考える
通勤にかかるコストっていくら?
そう質問した場合、定期代とか、SUICAの利用金額?と答える人も多いでしょう。
でもね、それだけじゃないんですよ。
とくにね、こういうこともありますから。
自分の時給で通勤コストを計算する
自分の時給で通勤時間を考えるといくら?になるかっていうことなんですけど、年収を働いている一年の時間で割って、通勤時間にかかるコストを計算すると、
いくらになりますか?
通勤時間が長い人ほど、通勤コストは高くなりますよね。
それだけのコストを払って、通勤しているという考え方があるんです。
それが見えないコスト。
会社の近くに家がある人は、通勤時間が少ないから、コストも当然減りますよね。
会社の側に家を持つなんてとんでもない、価格や賃料が跳ね上がる!と考える人も多いかもしれませんが、通勤時間が長くなればなるほど、見えないコストを負担しているので、結局は大きな差が出ない、なんてことにもなりえるので注意が必要です。
せっかくの準備が無駄になる
「今日は朝から会議だから、絶対に遅刻できない。早く行こう」、そう考えて駅まで行って愕然とするわけです。「ただいま運行を見合わせております。お客様にはご迷惑をおかけいたします」なんていうアナウンスが流れ出したりするんで。
「あほか」と。
そう呟いて途方に暮れるわけです。
しかも、それは朝だけでなく、「仕事も終わったし、今日は早く帰ろう」と会社を出ると、「あれ?なんか駅がこんでるなぁ。いやな予感しかしない」みたいなこともあって、良い気分で酔いながら、「終電逃したら大変だ、さぁ帰るぞ」って改札くぐり抜けたら、「うごいてねぇーーーー」、頭を抱えることもありますし、乗り込んだ電車がしばらくしてパタッと動きを止めることもしばし。
通勤にシビアになる
通勤という行為にまじめに向き合いたいと思うんですよ。
いったいなんだ、これ?本当に必要なのか?
会社が好きな人がいるのであれば、いっそのこと宿泊施設を必ず会社に付帯させること、東京都条例何条とか法案にして、月曜日から金曜日までは自宅に帰らない、なんていうやり方をしたら良いのに、なんて思ったりもするわけです。
過去に通勤なんてなくしたらいいとか、トヨタの在宅勤務の話とかしましたけど、帰り道、電車が止まって、投石したくなる人の気持ちも分からなくもないわけで。
rollingrollinggrowing.hatenablog.com
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ああ、全然この世界はベストじゃない。
だからこそビジネスチャンスもあろう、てなもんです。
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Good day!