東芝のスクープって結局さ、つまるところは・・
日経ビジネスが仰々しく記事にした東芝の新たな(?)隠ぺいについて考えてみます。
WHの減損
こんな話は昔からあって、連結と個別のグルーピングの違いに起因するものだっていう解釈で、まぁそれなりに半信半疑な状態でありながら、現状を追認していたわけです。
第三者委員会の報告書にもWHの減損問題は特に指摘もなかったし、是認される状況だったんだと安心するよね、そりゃ。
WHY?
なぜに、このタイミング?
郵政Gが上場してマーケットが一息ついて、GOサインが出たんですか?
どっから?
よっぽどの大物がバックについてるんでしょうねぇ。
売り抜けしている?あるいは空売りしている人が、いつもの日経関連企業にいるんじゃないの?と叫びだしたくなりますよね、そりゃ。
日経の広告主として重要なお得意先だったはずの東芝に向かっていく姿勢、メディアの鏡?これぞ、公平かつ公正な報道?
正直、広告出さない企業への圧力にしか見えませんけど・・・
「あれ?広告出してもらえないんですか?困るなぁ、そうなると、ペンが勝手に走るんですよね、原稿の上を。ああ、それは一昔前の話で、今は勝手に指がキーボードをXのYOSHIKIのドラムばりに叩いちゃうんですよね、えへへ」
とか言ってそうで。
Bad Bad day!