OO7 SPECTORの良かったところをあげていく
OO7 spectre!
年末になりシリーズ物の大作が、OO7、 STARWARSと続きます。
で、早速ですが、OO7、観てきました。
DANIEL CRAIG、OO7のボンド役ではNO1だと思ってるんです。
キレといい、クールな眼差しといい。有名なスーツ姿といい。
ボンドやるために生まれてきたんじゃないでしょうか、彼!?
そんなわけで、良かったなぁと思うところを、いくつかあげていかなきゃなりません。
ブルックがいっぱい!
ワンピースにブルックっていう登場人物がいるんですが、まぁ見るからに骨骨しく、人であって人でないようなもので、そんなブルックがいきなりたくさん登場するんです。
なんだワンピースもついにOO7とタッグを組んだのか、そう勘違いしちゃいますよね。
メキシコはテロに優しい国?
いきなり派手にぶちかまします。当然ボンドさんの仕業なんですが、これが日本だったら、絶叫や咆哮や悲鳴、逃げ回る足音やクラクション、サイレンやヘリの音が、ミックスして、世紀末的な感じになるに違いなんですが、どうやらメキシコではビルが爆破され崩壊しても、パーティは続くようです。
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ヘリコプターがブルーインパルス
ブルーインパルス、生で見たことないんですが、自衛隊のPV見てみると意外に格好いいんですね。音楽も決まってます。
【航空】 ブルーインパルス PV 最強版 Blue impulse 【自衛隊】 - YouTube
でも、OO7のヘリもブルーインパルス顔負けなんです。
プロペラだけかと思ってましたが、群衆が集まる広場の上空で、グルグル旋回するヘリにハラハラドキドキ感無量です。
でもね、やっぱり、パーティは続いていました。
イタリアにはリバーサイドにレース場が!
OO7の魅力の一つに、ボンドが世界の国々を巡るところを挙げられます。
こんな国があったんだ。一度行けたらいいなぁ。そんなふうに感じることが、これまで何度あったでしょうか?
今度のボンドもやっぱり各国を巡ります。アフリカやら北欧やら。
その中でイタリアにも行くんですけど、新しい発見がありました。
イタリアのリバーサイドにはホテルじゃなくてレース場があるんです。
そのレース場を颯爽と、憧れメーターを瞬時にMAXにしてしまうボンドカーが走ります。流線型が美しいです。シルバーも美しいのです。
エンジンが軽く吹き上がるたびに心は踊り、滑らかに夜の光を浴びるその姿に釘付けになり、お約束の車に施された仕掛けにスパイだよねぇと感心し、さらにお約束のサヨウナラ!
おしゃかにするくらいなら、譲ってくれ、そう言いたくなります。
これは地上戦なの?それとも空中戦?
ボンドといえばバトルですよ。
バトル、H、バトル、H、バトル・・・・・
無限のループのように戦闘が続きます。ストリートだったり、空の上だったり、山や海、そしてベッドと、底知れないスタミナと精力が必要です。
SPECTREには、雪山が出てくるんですけど、ちなみにタコも出てくるんですけど、タコの話は置いておいて、雪山での戦闘シーンが、地上戦と呼ぶべきなのか、空中戦と呼ぶべきなのか、はっきりしないんです。
その曖昧さが、ボンドガールを虜にするんじゃないかと、薄々気づいてはいるんですが、それでもやっぱりあの戦いは一体何だったんだと、ボンドに聞いてみたくなるんです。それに加えて、イタリアでのベッドの戦いも、聞いてみたいんです。
「熟女もお好きですか?又吉さんじゃないほうみたいに」
デストロイヤー!
破壊神、あるいは火の七日間の巨神兵、それとも力道山やジャイアント馬場と渡り合ったかの有名なプロレスラーのデストロイヤー!!
ザ・デストロイヤー vs スタン・ハンセン - YouTube
ジエームスボンド改め、デストロイヤー、そう呼ぶのが適切なんじゃないでしょうか?
ストレスに苛まされる現代社会を生き抜く人たちにとって、繰り広げられる破壊行為は「気持ちいいーーーー」と映ること間違いなし。けどISには絶対に共感しないでくださいね!似て非なるものですから。
ビル、ヘリ、飛行機、車、ホテル、列車、プラント、粉々になっていきます。
そして、破壊行為が一段落すると、女性がこう囁きます。
「この後は?」
当然ですよね。
Go to the bed!
Go to the heaven!
Go to the hell!
ボンドがcrazyな熱い夜を裸で過ごしている間、きっと周りでは、
「おいおい、片付けする身にもなってくれよ・・・」
そんな呟きやtweetで溢れているに違いありません。
お疲れ様です。
Good day!